ジャーナリストの堀潤さんがニュース・スーパーバイザーを務める「JAM THE WORLD – UP CLOSE」に吉田朗が出演し、「渋谷猫張り子改変事件」についてお話しさせていただきました。
これまでに発表したプレスリリースには記載されなかった事実も語っています!
18:30 ごろから
三井不動産は「内装工事の申請があった際に、作品の改変後の具体的なイメージを示す記載はなく、大幅な変更がなされることを認識できなかった。」と回答しています。しかし、私達が入手した工事申請書類には「招き猫ブラックアートラッピング」「ラッピングシート巻き(データ支給)」という表記があり、改変後の具体的なイメージは示されていたのではないか?と感じています。
30:15 ごろから
三井不動産からは「改変に対しての一定の責任を認める」という形の謝罪は頂いています。しかし、その謝罪は「改変の具体的な内容を把握していなかった」という前提のものです。また、私達に対する一連の対応への謝罪は現在のところ、報道の前後を含めて一切いただいてはおりません。
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